ただいまの展覧会
コレクション展
- 水辺の展示室 第4期
- 10月 1日(水) ~ 11月17日(月) 展示室1 当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。近世絵画・日本画は今年度、全7期の展示、西洋絵画・洋画は通期展示(一部展示替えあり)の予定です。 主な展示作品
- 近世絵画・日本画 第4期
- 10月 1日(水) ~ 11月17日(月) 展示室1 当館が所蔵する江戸時代の近世絵画、近代以降の日本画より、特に当館が誇る優品、島根県出身や来遊画家の作品など、島根ゆかりの美術を紹介します。 主な展示作品
- 西洋絵画・洋画 第2期 特集:小泉清―小泉八雲とセツの三男として生まれて
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10月 1日(水) ~ 4月13日(月)
展示室1 今また注目を浴びている小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻セツ。
彼らの間に生まれた小泉清は、類まれな色彩感覚をそなえた画家として知ら
れています。当館コレクションを通して、その人となりを紹介します。
※1月13日(火)に一部展示替え予定
※10月5日(日)14時より当館学芸員による美術講座[聴講無料]を開催します
演題「小泉八雲とセツの三男・小泉清の画業と人生」 主な展示作品
- コレクションに見るいろいろな焼物
- 8月20日(水) ~ 1月12日(月・祝) 展示室3 日本のやきものは1万年以上に及ぶ長い歴史を持ちます。産地や時代ごとに様々なものが生み出されてきました。材質や技法の観点から多種多様なやきものを紹介します。
- フランス19世紀の写真
- 10月16日(木) ~ 1月 5日(月) 展示室4 約200年前、フランスで発明された写真術はその高い記録性から芸術や化学などの諸分野で幅広く活用されていきました。19世紀フランスにおける多様な試みを紹介します。
- 澄川喜一
- 8月28日(木) ~ 11月24日(月・振休) 展示室5 日本固有の造形「そり」と「むくり」を制作の根底に据え、生涯追及し続けた彫刻家・澄川喜一(1931-2023)。創作の軌跡を紹介します。 主な展示作品