ただいまの展覧会
コレクション展
- 西洋絵画・洋画 第1期 戦後80年
- 5月14日(水) ~ 9月29日(月) 展示室1 画家たちは戦争といかに向き合い、どのように戦後の道のりを歩んでいったのでしょうか。戦後80年という節目の年に、当館コレクションで振り返ります。 主な展示作品
- 水辺の展示室 第2期
- 7月 2日(水) ~ 8月18日(月) 展示室1 当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。近世絵画・日本画は今年度、全7期の展示、西洋絵画・洋画は通期展示(一部展示替えあり)の予定です。 主な展示作品
- 近世絵画・日本画 第2期 落合朗風
- 7月 2日(水) ~ 8月18日(月) 展示室1 昨年企画展を開催した、島根ゆかりの日本画家・落合朗風(1986~1937)。朗風は、川端龍子の主催する青龍社において活動したこともありました。新収蔵品の作品とともに、龍子と朗風の画風の違いについて考えてみます。 主な展示作品
- 島根の漆芸
- 7月 2日(水) ~ 8月18日(月) 展示室3 小島漆壺斎らが手がけた江戸時代後期の茶道具から石村春荘らによる昭和時代の近代的な作品まで、地域ゆかりの漆芸作品をご紹介します。
- 結成70周年記念 奈良原一高≪無国籍地≫と「グループ“実在者”」の仲間たち
- 4月17日(木) ~ 7月14日(月) 展示室4 1954年、奈良原一高は伝説の個展「人間の土地」に先駆けて廃墟の詩《無国籍地》のシリーズを撮影しました。その時、奈良原は戦後の前衛美術運動のなかにいたのです。「グループ“実在者”」の仲間たちと同じ廃墟に取材した記念碑的な作品群を展観します。 主な展示作品