ただいまの展覧会
コレクション展
- 水辺の展示室 第4期
- 9月 4日(水) ~ 11月 4日(月・振休) 展示室1 当館が所蔵する「水を画題とする絵画」の名品を展示します。近世絵画・日本画は今年度、9期の展示、西洋絵画・洋画は通期展示(一部展示替えあり)の予定です。 主な展示作品
- 近世絵画・日本画 第4期 大雲と朗風
- 9月 4日(水) ~ 11月 4日(月・振休) 展示室1 落合朗風に画法の基礎を教えた小村大雲。二人の作品を展示することにより、画風の違いを考えていきます。同時期に開催する企画展「落合朗風」の関連展示です。 主な展示作品
- 西洋絵画・洋画 第2期
生誕200年 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌとその時代 -
9月25日(水) ~ 1月13日(月・祝)
展示室1 フランス19世紀を代表する壁画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)。
日本近代洋画の礎を築いた黒田清輝に影響を与え、洋画の源流ともなった。当館では、作品が市場に出ることの稀なピュヴィスの作品2点を開館当初に収蔵し、2014年には、国内初の個展を企画・開催することができた。生誕200年を祝して、コレクションによる「ピュヴィス・ド・シャヴァンヌとその時代」を、ささやかではあるがご紹介する。 主な展示作品
- 明治以降の出雲焼
- 7月10日(水) ~ 11月18日(月) 展示室3 出雲焼と呼ばれる布志名焼と楽山焼。明治以降に制作された出雲焼の黄釉日用陶器や輸出陶器などをご紹介します。 主な展示作品
- 受贈記念Ⅲ 奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇
-
10月17日(木) ~ 1月13日(月・祝)
展示室4 島根県立美術館の奈良原一高コレクションは、世界一の収蔵数を誇るコレクションとなりました。作家没後ご遺族より寄贈された作品のお披露目・第三弾です。
《美術講座》※聴講無料
【講師】蔦谷典子(当館主任学芸員)
【日時】2024年11月23日(土・祝)14時~(約90分)
【会場】美術館ホール(190席/13:30開場)
【演題】「受贈記念Ⅲ 奈良原一高 ヴェネツィアの光と闇」