これからの展覧会
企画展
- 第71回日本伝統工芸展
- 2024年12月11日(水) ~ 2024年12月25日(水) 70年の歴史を持つ日本伝統工芸展は、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に開催されてきました。厳正な審査を通過した作品が11会場で展示されます。作品は陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門にわかれており、それぞれに技術を磨き新たな表現を追求しています。今年は山陰地方に在住する作家の作品が、過去最多の16点入選する快挙を果たしました。22回目となる松江展では、地元山陰在住作家の作品はもちろんのこと、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品41点や、受賞作16点を含む270点を一堂にご紹介します。 詳しくはこちら
- 平山郁夫 未来へのキャラバン ―シルクロードから日本、そして出雲へ―
- 2025年1月17日(金) ~ 2025年3月10日(月) 日本画家としての活動に留まらない平山郁夫の多彩な業績を、山梨県北杜市に所在する平山郁夫シルクロード美術館のコレクションにより紹介します。平和を願って生涯を捧げた平山の想いを未来へつなぐ展覧会です。 詳しくはこちら