利用案内

来館される全ての方々にとって心地よいひとときをお過ごしいただくために、そして、未来へ残し伝えていく貴重な財産である美術作品を守るために、皆様のご協力をお願いします。

館内全体でのお願い

レストラン、カフェスペース以外での飲食（アメやガムを含む）はご遠慮ください。 ペットボトル等のお飲み物はカバン等に入れてください。

動物や植物の持ち込みはご遠慮ください。 虫や卵が付着している場合、作品に影響を及ぼす恐れがあります。
補助犬（盲導犬、介助犬、聴導犬）は一緒に入館いただけます。

美術館は全面禁煙です。 喫煙は美術館駐車場内所定のスペースをご利用ください。

他のお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください。 走り回る、ソファで寝転ぶなどの行為はお控えください。
また、館内は音が響きやすくなっていますので、音の鳴るはきものやおもちゃ等の持ち込みはご遠慮ください。

展示室でのお願い

作品に触れないでください。 結界（作品前の柵）の内側には入らないでください。
小さなお子様連れのお客様は、手をつないで一緒にご観覧ください。

企画展示室での写真及び動画の撮影はご遠慮ください。 借用作品の撮影は原則的に禁止しています。

コレクション展示室でのフラッシュ撮影はご遠慮ください。 強い光は作品を傷めます。また、他のお客様の鑑賞の妨げとなることがあります。
「撮影禁止」表示のある作品の撮影はご遠慮ください。

筆記用具は鉛筆をご使用ください。 作品保護のため、インクの入った筆記用具や、先の尖ったシャープペンシルなどは使用できません。鉛筆が必要な方はスタッフへお声掛けください。また、筆記の際は展示壁や床を使用されないようお願いします。

傘、カメラの三脚、大きな荷物などの持ち込みはご遠慮ください。 正面玄関の傘立てや、総合受付横のコインロッカー（100円返却式）をご利用ください。コインロッカーに入らない大きな荷物は、受付でお預かりします。

携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定してください。 音の出る電子機器のご使用は、ロビーでお願いします。

会話の際は声の大きさにご配慮ください。 展示室内は声が響きやすくなっています。

展示室内の温湿度・照度にご理解をお願いします。 作品保護のため、季節や作品の材質に応じて温湿度を調整し、照度を抑えています。
外気温との差が感じられることがあります。脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。なお、展示室前受付ではショールの貸出しを行っております。

観覧券はお帰りの際まで失くさないようにお持ちください。 再入場される場合は観覧券を再度ご提示ください。

緊急時はスタッフの指示に従ってください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねください。