利用案内
アクセス・基本情報について
開館・閉館は何時ですか?
【10月~2月】10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
【3月~9月】10:00~日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)日々変動します。
休館日はいつですか?
毎週火曜日と、年末年始(12月28日~1月1日)です。
ただし企画展の開催日程等にあわせて休館日を変更する場合があります。
アクセス方法を教えてください。
【お車でお越しの方】
山陰道「松江西ランプ」から約5分です。国道9号をご利用の場合は「袖師交差点」を目印にお越しください。
【公共交通機関でお越しの方】
最寄りのJR松江駅から、松江市営バス(南循環線内回り)で約6分です。徒歩では約15分です。
一畑電鉄をご利用の場合は、松江しんじ湖温泉駅から観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」で約15分です。
駐車場はありますか?
展覧会・収蔵作品について
どのような展覧会を開催していますか?
1階では、国内外の優れた美術作品を鑑賞いただけるよう、多彩な企画展を開催しています。
2階では、当館の収蔵品を中心に日本画、洋画、西洋絵画、版画、工芸、写真、彫刻(小企画)の各分野からなるコレクション展を観覧いただけます。
どのような作品を収蔵していますか?
絵画、版画、写真、工芸、彫刻等、各分野の優れた作品を、特に次の領域に重点をおいて収集しています。
(1)水を画題とする絵画 (2)日本の版画 (3)国内外の写真 (4)木を素材とした彫刻 (5)島根の美術
ギャラリー(貸出施設)ではどのような展示を開催していますか?
個人の方や一般団体の主催による絵画・書道・写真などの展示会が催されます。
観覧料について
入館料はかかりますか?
1階ロビーやミュージアムショップ、ライブラリー、レストランなどをご利用いただく際は入館料は不要です。
屋外彫刻がご覧いただけるエリアも、無料でお立ち寄りいただけます。
企画展示室、コレクション展示室および展望テラスへの入場には、観覧料が必要です。
観覧料はいくらですか?
観覧料(当日券)の料金は、それぞれ下記のとおりです。
【企画展】展覧会により異なります。
【コレクション展】一般:300(240)円 大学生:200(160)円 小中高生:無料
( )内は20名以上の団体料金です 。
なお、企画展とコレクション展を同日に観覧する場合は、コレクション展の料金が半額となります。
年間パスポートはありますか?
購入日から1年間、当館主催の展覧会が何度でもご覧いただける「ミュージアムパスポート」を販売しています。
同伴者2名様まで企画展観覧料が半額となる他、ミュージアムショップ、レストランでの特典もあります。
料金は、一般:3,000円 大学生:1,800円 小中高生:900円です。
館内施設・設備について
コインロッカーはありますか?
総合受付横にコインロッカー(100円返却式)があります。コインロッカーに入らない大きな荷物は、受付でお預かりします。
バリアフリーに対応したサービスや設備はありますか?
駐車スペースや多目的トイレの設置、車椅子の貸出しなどを行っています。
小さな子ども連れに対応したサービスや設備はありますか?
授乳室やキッズライブラリーなどの設備がありベビーカーの貸出しも行っています。
また、毎日午前中は「かぞくの時間」とし、小さなお子様とご一緒に気兼ねなくゆったりと作品鑑賞を楽しんでいただくための「こどもといっしょの鑑賞優先時間」を設けています。
展覧会を開催する場所を借りることはできますか?
個人の方や一般団体様による創作の展示発表および鑑賞の場として、ギャラリーの貸出しを行っています。
館内利用について
館内で飲食はできますか?
レストラン、カフェスペース以外での飲食(アメやガムを含む)はご遠慮ください。
ペットボトル等のお飲み物はカバン等に入れてください。
ペットと一緒に入館できますか?
作品保護の観点からペットを連れての入館はご遠慮ください。
補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)は一緒に入館いただけます。
展示室内での写真撮影はできますか?
企画展示室での写真および動画の撮影はご遠慮ください。
借用作品の撮影は原則的に禁止しています。
コレクション展示室での撮影は可能ですが、フラッシュ撮影はご遠慮ください。
強い光は作品を傷めます。また、他のお客様の鑑賞の妨げとなることがあります。
「撮影禁止」表示のある作品の撮影はご遠慮ください。
その他
どのようなイベントを開催していますか?
開催中の展覧会関連イベントを中心に、記念講演会やギャラリートーク、ワークショップ、ロビーコンサート、映画会などを開催しています。
ぜひお気軽にご参加ください。
美術館から夕日が見えますか?
晴れた日には館内ロビーや宍道湖畔から美しい夕景をご覧いただけます。「日本の夕陽百選」にも選ばれた宍道湖の夕日は格別です。
うさぎの彫刻はどこで見られますか?
美術館が立地する宍道湖畔に芝生のエリアがあり、 彫刻作品《宍道湖うさぎ》(籔内佐斗司 1999年ブロンズ)はこちらでご覧いただけます。
宍道湖側から数えて2番目のうさぎは、西の方角を向いて優しく触ると幸せが訪れるといううわさがあり、縁結びスポットとしてガイドブック等で紹介されています。
建物の設計者は誰ですか?
戦後の日本を代表する建築家・菊竹清訓(1928~2011)です。近隣には、島根県立図書館や島根県立武道館など同氏が手がけた建築作品があります。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽に美術館までお尋ねください。
お電話はこちら TEL:0852-55-4700
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